先日久しぶりに引っ張りだしたメイン幕のライダーズワンポールですが、たき火の穴あき、シール部分のはがれ、幕生地の痛み、かなりヘタってました。スカートを自作加工してオールシーズン対応とし、5年間嵐の中での使用など過酷な環境もありながらワタクシの旅のお供として活躍してくれました。このたび引退となります😢
そして今回の新幕✨ご近所の公園へ試し張りにお出かけです。
FIELDOOR フォークテント280プラス
自身初となる二又仕様のポールテント、やはり耐水性に優れ軽く扱いやすいポリエステル生地を選定、四角形・裾幅280×280、高さ175。サイドフラップが追加され広い前室が作れます。(フラップ用ポールは別売り)
設営~
①フライシートを広げ、幕の後方2か所にペグ打ち。
②ポールを組み立て、前面より内部に潜り込ませます。
③幕裾中央部にポールを固定するピンがあるのでセット。
※※※最初に四隅にペグを打って、ポールをそのまま立ち上げてから最後にピン止めしようとすると幕にムリなテンションがかかり破損の危険性が出ると思います。
今回は幕内でポール片方の連結部分を一旦外し余裕を持たせてからピンを刺し、その後幕頂点へアプローチして差し直しました。(ポールはワイヤーで連結されてます)
④残りの幕裾2箇所にペグ打ちで完成✨
背面にも出入口があるため、中央部にペグを打ち片開きにしてみました。
やはりセンターポールがないので広く感じますねぇ👍
別売りポールでアレンジを楽しめます。
付属品
フライシート・インナーテント・Y字ペグ・ロープ・二股スチールポール。
前後面・サイドフラップ部はすべてダブルジッパー、上部2か所にベンチレーター。
スカートあり、トグルで巻き上げ可能。
テント頂点部、ランタンをかけられそう。
フライシート内部はシルバーコーティングされています。
インナーテントは使用せずコットを入れ内部を広く使う予定なので今日はここまで。
耐水圧は1500㎜以上との表示、悪条件ではチョイ心配ですが安価なのでヨシ!
パッキングは要検討ですねぇ、ポールが問題ですが長さが70ほどあり重い、車では問題ないですが、バイクの場合はシート下・リアボックスに入らず、シートにくくり付けしかなくなります。分割できるアルミポールを別途仕入れれば最小化できると思いますが、うーん。
前幕との比較、まぁパッキングは今後の課題とゆーことで。
公園は芝刈りした後なので、枯れ草がいっぱいくっつきましたw
初投入はいつになるか、楽しみです👍
本日もおつかれ様でした~~~✨