お酒とキャンプと雑記録

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キャンプ用積載 ~バーグマン200~

さて、超絶積載で威力を発揮しているバーグマンですが、キャンプでの快適性をもとめすぎて、人ひとり分くらい余計にのせてるような気がしています。年を取る将来的にはもっと持っていく道具の軽量化をはからねばなりませんが、とりあえず現在の積載について記録しておきます。

リアボックス積載

キジマの50L、重さを上げないように軽い物を主に積載、メインは寝袋とテントの幕。開いた隙間に小物および衣類や雨具など突っ込み。思いのほか重くなっていつも反省しちゃいます。

シート下メットインスペース

41L、ペグやハンマー、金物や小物中心に突っ込み、普段ツールBOXにまとめていますが、ばらして入れて到着現地で展開します。リアボックスとともに雨でも濡れないので助かります。

コットやポール長物

DODのコット、パッキング長さ約80㎝、リアボックスに入らないテントポールやフラップ用のポールなどを一緒に入れて、シート後部にバンジーロープでくくり付けてます。(足が分割でき収納が長くなくなる物も検討中)

サイドミラーはオフセットで幅が80㎝超えているためサイドミラー幅に収まっていますが、お尻の大きなバーグマンに大きなリアボックスでかなりのボリュームですw

バッグくくり付け&ネット

およそ80Lのトートバッグ、木炭やらガス燃料や焚火台、椅子やテーブルなどかなりの重さと大きさになってます、大柄な人は背中に干渉して窮屈かも(当方にはいい塩梅で背もたれになっているw)。センタースタンドかけたら前輪浮くぐらいの前後重量バランスになるので、急な運転操作は厳禁です。

バッグの上からネットをかけてます。帽子やグローブ、暑くなって脱いだオーバーなどなんでもサッと突っ込めるので重宝してます。

キャリア

本体に穴あけ必要も丈夫そうなので選定、フックを幾度となく掛け酷使していますので塗装剥げます。時々タッチペンで塗ったりしてますがサビはでますねぇ。リアボックスはシートに若干干渉しますが、運転操作性に影響するのでなるべく本体側近くに設置しています。

ソフトクーラーボックス

スクーターならではの足元への積載。フラットではないですがサーモスのソフトクーラーを挟んで、脱落防止に肩紐をヘルメットロックに通し固定しています。乗り降りにシートを跨がねばなりませんので、お出かけ先で買い物した際など予備的に使ってます。

電圧計&温度計で遊ぶ

天候・気候はツーリング中の一つの要素ですが、気温見ると結構楽しめます。

キャンプツーリング燃費

旅先で給油、帰宅までの計測で150㎞走行、燃費計39.1㎞/L

実燃費は自分の感覚ではここから3㎞以上マイナス、満タン計測やギリギリまで走行してみた経験ではタンク10Lで350㎞が航続限界な気がしています。(街中買物用途走行では20㎞/L台表示)、1回の給油でもうちょい走れればいいんですが贅沢かな。

 

さ~て、元気にキャンプツーリングに出かけるとしましょう✨